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お知らせ一覧を見る

2024.7.24
令和6年度の活動にあたり、「会長挨拶」「地方支部」の内容を更新しました。

2024.5.7
【中・高等部の新校名決定のお知らせ】
2026年度4月より男女共学に移行する中等部、高等部ですが新しい校名が発表されました。
詳しくは、鎌倉女子大学中等部・高等部のホームページをご覧ください。

2024.4.19
和敬会だより第26号を発行いたしました
卒業生の皆様に、順次発送いたしました。お手元に届きましたら、ぜひご覧ください。
併せて、ホームページの「和敬会だより」にPDF版を掲載しました。

「和敬会だより第26号」訂正とお詫びについて
今回郵送いたしました和敬会だより第26号につきまして、6ページに掲載の「令和6年(2024年)みどり祭の
お知らせ」内、岩瀬キャンパス(幼、初、中、高)の日にちに誤りがありました。
以下のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
[正] 令和6年11月9日(土)、10日(日)
    ↑
[誤] 令和6年11月11日(土)、12日(土)
なお、ホームページに掲載の「和敬会だより第26号」PDF版は訂正済みの内容となっています。

2024.1.16
【令和6年能登半島地震へのお見舞い】
このたびの大きな地震により犠牲になられました方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災された会員の皆様へ
被災地域では未だ余震が続き、寒さも厳しい状況の中、大変不安な日々を過ごされていらっしゃることと思います。
会員とご家族はじめ皆様には、どうか身の安全と体調管理にご留意されてください。そして、安心な日々が一日も早く訪れますことを鎌倉の地からお祈り申し上げます。

また、今回の地震の後に北陸支部長と甲信越支部長へ連絡を取らせていただきました。
北陸支部の橋本支部長からは「何とか無事に過ごしています。協力体制で乗り切っています。」というお返事をいただき、大変ご苦労されていらっしゃるご様子が目に浮かんでまいりました。
お辛い毎日のことと存じますが、皆様のご健康が守られますことを心よりお祈り申し上げます。
なお、甲信越支部の岩佐支部長は「(お住いの)新潟では大きな被害も少なく無事に過ごしています。」と返事をいただきました。ご報告まで。

和敬会会長 深山喜美子

2023.12.25
【ご報告】
今年も残り少なくなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
令和5年は、母校の創立80周年の年であり、紀子先生のご逝去という悲しみに包まれた年でもありました。
和敬会幹事会では、学校法人鎌倉女子大学の創立80周年を迎える母校に感謝とお祝いの気持ちをどのような形でお示ししたらよいか話し合いを重ねてまいりました。
その結果、卒業生と母校との絆を深めてもらうために寄付をさせていただくことにいたしました。
先般、11月3日(金)には支部長会を開催し、集まっていただいた地方支部の支部長、副支部長と和敬会幹事が理事長先生にお会いして、寄付金 1,000万円の目録贈呈をいたしました。
ここに会員の皆様へ、寄付金贈呈のご報告をいたします。
詳しくは、4月発行の和敬会だよりで紹介させていただきますので、ぜひご覧ください。

和敬会会長 深山喜美子

会長挨拶

今年の夏は、大変厳しい暑さが続いていますが、会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
能登半島の地震から半年たちましたが、まだまだ辛い日々が続いていることとお察ししております。心よりお見舞い申し上げます。猛暑や大雨、地震などの自然災害や、感染症にも気を付けていかなければなりませんが、皆様が安心して笑顔で過ごせることを心より願っております。
さて、和敬会は6月から新年度の活動が始まりました。今年度11月のみどり祭への参加は、大船キャンパスと岩瀬キャンパスの両方に、卒業生の集いの場「カフェ和敬会」を用意いたします。ぜひ皆様お誘い合わせの上、懐かしい母校にいらしてください。お待ちしております。
なお、今年度の「カフェ和敬会」では、卒業年度代表の方々にもご協力をお願いしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
また、地方支部の活動もコロナ5類移行に伴い、少しずつ活動を進めてくださっています。支部会開催のお知らせは、和敬会ホームページにも掲載していきますので、お知り合いの方にもお声がけいただければと思います。
今年度も会員の皆様と一緒に、和敬会の活動を進めていきましょう。よろしくお願いいたします。

和敬会会長 深山喜美子

「和敬会」とは

鎌倉女子大学大学院・大学・短期大学部・高等部・中等部・初等部・家政理学専門学校の卒業生で構成されています。

鎌倉女子大学(京濱女子家政理学専門学校・1943年設立/旧京濱女子大学)は、1945年4月戦災ですべてを失いました。1946年1月 学祖 松本 生太先生、学父 松本 尚先生により、ここ鎌倉に「学園づくり」「人づくり」の礎を固められ、再建の第一歩を踏み出しました。
その年の3月、第一回生が卒業されました。
翌1947年 初めての同窓会に際して、校歌・学生歌の作詞者でいらっしゃる松本千枝子先生が心をこめて命名してくださった名称が「和敬会」です。

――― 和の心を 大切にして
素直に人の意見に 耳を傾け
お互いに 尊敬しあい
切磋琢磨して 励めよ ―――

皆さまは、ご卒業と同時に「和敬会会員」となられました。

「和敬会だより」は、毎年創立記念日の4月19日発刊にて皆さまのもとにお送りしています。楽しみにお待ちください。

**「和敬会」の会費は皆さまが在学中に納めてくださっていますので、
再度集めることはありませんので、ご承知おきください。**

地方支部

和敬会は、全国各地に地方支部が10支部あり、交流しあっております。
支部代表の方に連絡をおとりになって、先輩の方々と力を合わせて和敬会の活動にご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。なお、支部代表の連絡先は「和敬会だより」をご覧ください。